総社市が外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと取り組む、「そうじゃ!ヘルシーメニュー」の認定店に、「広島流お好み焼き」のお店が新たに加わりました。
野菜たっぷりのヘルシーなメニューとして認定されたのは、総社市真壁にある広島流お好み焼き店「三八秀」のお好み焼きです。
お好み焼きの中には千切りのキャベツがたっぷり250グラム!主食・主菜・副菜がまとめて採れ、バランスの良いところがポイントです。
総社市の片岡聡一市長から、三八 秀の代表・高橋秀憲さんへヘルシーメニューの認定証が贈られました。
「そうじゃ!ヘルシーメニュー」は食を通じて市民の健康づくりを応援しようと、市内の飲食店などの健康アイディアを盛り込んだメニューを認定する制度です。
1つの献立の野菜の使用量が140グラム以上であることや、店独自の取り組みなど5項目の内、3項目を満たせば認定を受けられます。
「そうじゃ!ヘルシーメニュー」にはこれまで11店舗のメニューが認定されています。