倉敷市議会12月定例会が開会し、公立幼稚園のエアコン整備費を含む
11億500万円の2019年度一般会計補正予算案など27議案を上程しました。
補正後の一般会計総額は2131億700万円で、前年度同期比8・6%減となっています。
歳出のうち主なものは、34園の公立幼稚園の遊戯室にエアコンを設置する費用1億250万円を計上。
来年の7月までの設置完了を予定しています。
また、台風19号で被災した長野市や福島県相馬市などへ送った支援物資を補充する費用に1256万円。
県が実施する有井橋の付け替えに合わせて拡幅する市道の用地取得に1億220万円を盛り込んでいます。倉敷市議会12月定例会は20日までの17日間の日程で、10日からは、質問戦がスタートします。