アジア地域の保育・幼児教育の関係者が倉敷市立短期大学を訪れ、日本の教育について学びました。
研修には、カンボジアやネパールなどアジア5か国から、幼児・就学前教育に関わる国の行政担当者など8人が参加しました。
参加者は国際協力機構=JICAの研修として今月9日から2月1日まで日本に滞在し、日本の乳幼児ケアと就学前教育を学んでいます。
この日は倉敷市立短期大学を訪れ保育士など目指す学生と交流したり、学生が学ぶ様子を視察しました。
参加者は図画工作と音楽の授業を見て回り日本の教員養成の現場を肌で感じていました。
あす24日は総社市のきよね認定こども園で研修が行われます。