ビジネス書の編集などを手掛ける人気編集者の箕輪厚介さんが倉敷市で講演を行い、「世代を繋ぐ新しい生き方」をテーマに話しました。
箕輪厚介さんは出版社の幻冬舎に所属する編集者です。
去年、日本一売れたビジネス書「メモの魔力」の編集を手掛けるなど今人気の編集者です。
今回の講演では若者と年配者の間にある「世代間のギャップ」や、今求められるリーダーについて話しました。
箕輪さんは、人それぞれに合った役割を与え、組織の中に居場所を作ることが今のリーダーシップに求められることだと話しました。
また、失敗を恐れずに、挑戦することの大切さを自身の経験を交えながら伝えていました。
県内外から集まったおよそ300人は熱心に耳を傾けていました。