茶屋町小学校の児童たちが錦莞延の発明で有名な郷土の偉人磯崎 眠亀について学びました。
磯崎眠亀顕彰会が子どもたちに郷土の文化歴史を学んでもらおうと、茶屋町小の校外学習として開いているものです。
磯崎眠亀記念館には3年生の児童141人が訪れました。
茶屋町出身の磯崎眠亀は家業である織物の技術を用いて縦糸が普通の畳の4倍も使われた錦莞延を作る織機を発明しました。
児童たちは磯崎眠亀顕彰会のメンバーから、地元特産の花ござなどについて説明を受けたり、様々な模様が鮮やかな実物の錦莞延を見学して、知識を深めていました。
児童たちは今回学んだことを、総合学習の時間に発表することにしています