倉敷南ロータリークラブは創立60周年記念事業として、県立倉敷まきび支援学校へ室内遊具を寄贈しました。
贈られたのはボールプールとトランポリン2台です。
12日に行われた贈呈式には、倉敷南ロータリークラブの永井 圭子会長をはじめとしたメンバーおよそ10人が出席。
永井会長は、「西日本豪雨災害の影響で学校の備品が足りていないと聞いています。
遊具を学校の皆さんで仲良く使ってください」と挨拶しました。
続いて、60周年記念行事の実行委員長を務める渡辺祐三理事から、学校の代表児童へボールプールのボールが贈られました。
児童たちはボールをプールの中に流し込むと早速、新しい遊具の遊び心地を試していました。
学校の児童を代表し、6年生の菅波 夢輝也さんが感謝の気持ちを込めて書いた手紙をロータリークラブへ贈りました。
倉敷南ロータリークラブは今後も西日本豪雨の被災地支援に取り組む方針です。