岡山県は、きょう(18日)会見を開き、お盆期間の新型コロナ対策について振り返りました。
会見では、伊原木隆太知事が、お盆期間の交通機関があまり混雑していなかったと振り返り、県民が慎重に行動するなどの努力があったと述べました。
また、来月の県議会の提案について、使える財源が限られている中で産業などの経済対策としていかに有効に使っていくか議論していることを明らかにしました。
そのほか、今月末までの期間で新型コロナ対策として発表されているイベントの開催に関する規制について、9月以降の対策は、今月下旬に感染の状況を見て判断していくと述べました。