10月25日に投開票が行われる岡山県知事選挙に向け、倉敷市選挙管理委員会は投票所の入場券ハガキを発送しました。
発送作業には、倉敷市選挙管理委員会の職員などがあたり、入場券ハガキが入ったケースを市から委託を受けた運送業者の車両に積み込んでいきました。
発送された投票所入場券ハガキは、およそ22万枚で、明日(30日)から順次配達され、来月7日(水)までにはすべてが届く予定です。
投票入場券は、 ハガキ1枚につき最大3人分の入場券がついていて、期日前投票で必要となる宣誓書などが印刷されています。
倉敷市選挙管理委員会では投票用紙を書く台の消毒や投票所の換気を定期的に行うほか、使い捨ての鉛筆を用意するなど投票所での新型コロナウイルスの感染対策を行い市民への投票参加を呼びかけています。
岡山県知事選挙は10月8日(木)に告示、10月25日(日)に投票が行われます。
期日前投票は10月9日(金)から24日(土)まで本庁や各支所で行われます。