総社市の山崎製パン岡山工場は市内の障がい者施設や障がい者が働く事業所へクリスマスケーキのプレゼントを贈りました。
総社市役所にはケーキを楽しみに待つ総社市内の障がい者施設や事業所の関係者20人が集まり山崎製パン従業員組合岡山支部の伊島一雅支部長と片岡聡一市長からケーキを受け取りました。
贈られたケーキは直径15センチでいちご6個がトッピングされた山崎製パンの人気商品苺サンドです。
用意された100個のケーキは23日から山崎製パン岡山工場で作られたもので市内29の施設・事業所およそ650人へ届けられます。
受け取った人は早速、ケーキを誰と一緒に食べるかなど考えていました。
総社市井尻野に工場を構える山崎製パンは障がいのある人たちに笑顔で楽しく触れ合ってもらおうと平成26年から毎年クリスマスケーキをプレゼントしています。
ケーキはきょう(25日)の午前中受け取りの希望があったすべての施設・事業所へ届けられました。