フットベースボールの魅力を伝え、競技人口を増やそうと倉敷市で合同体験会が開かれました。
「フット夏祭り」と名付けられた体験会。
フットベースボールをお祭りのように楽しく体験してもらおうと、去年に続いて2回目の開催です。
今年は市内外からおよそ200人が集まり、参加した子どもたちは、自分の住んでいる地域のチームに参加し、試合の様子を見学したあと、ミニゲームを体験しました。
ミニゲームは初心者でも楽しめるようにとベースの間が16メートルから9メートルに短くなっています。
ボールをキックして塁を回るごとに得点が加算。
飛んできたボールをチーム全員で捕るとアウトになるなどオリジナルのルールで行われ、子どもたちは盛んな声援を受けながらプレーを楽しみました。
このほかグラウンドでは「蹴る」「投げる」「捕る」といった基本的な動きを体験できるコーナーも設けられ、楽しみながら体を動かしました。
この体験会は、フットベースボールの魅力を伝え、年々減少している競技人口を増やそうと倉敷市と浅口市で活動している11チームが合同で開いたものです。
フットベースボールは、1960年代に子ども会を中心としたチームが数多く結成され、小学生の定番スポーツとして定着。
地域を問わず盛んでしたが、ジュニアスポーツの多様化や少子化、保護者の負担なども影響し、現在は県内で倉敷市と浅口市のチームしかなく、この10年余りで半減しています。




