この春卒業見込みの中学生を対象にした進学希望調査の二次結果が発表されました。
KCT放送エリア内の全日制の公立高校の競争倍率を紹介します。
1枚目倉敷青陵の普通科は1・23倍と県内の普通科では岡山城東の1・36倍に次いで2番目に高い競争倍率となりました。
倉敷天城は1.1倍倉敷南は1.11倍倉敷古城池は1.05倍となりました。
倉敷鷲羽の普通科はビジネス科とともに定員割れでした。
ビジネス科は前年より0.3ポイント減少しています。
倉敷中央は家政科が1.3倍福祉科が1.28倍です。
水島工業は機械科で1.27倍情報技術科で1.28倍となっています。
倉敷商業は1.34倍と前年から0.3ポイント高くなっています。
玉野は0.76倍でした。
玉野光南情報科は1.63倍と前年より0.5ポイント増え県内で2番目に高い倍率となりました。
玉野商工はビジネス情報科で0.55倍機械科で0.75倍でした。
総社は普通科で0.76倍、家政科は0.95倍。
総社南の普通科は1.21倍でした。
県立高校の特別入試は2月9日と10日一般入試は3月9日と10日に行われます。
今回は新型コロナウイルスに感染して受験できなかった生徒のため、3月24日に追試が日程に追加されています。