先月行われた選挙の後初となる臨時倉敷市議会が開かれ、新議長に中西公仁議員が選出されました。
議長選挙は、午前10時半からの休憩中に各会派代表による話し合いなどが断続的に続けられ、午後2時に再開後行われました。
選挙は無記名で行われ、開票の結果、欠席1人を除く投票総数42票に対して、中西公仁議員が29票を獲得して第30代議長に選出されました。
北畠克彦議員が9票、末田正彦議員が4票でした。
続いて休憩をはさんで行われた副議長選挙では、投票総数42票中、塩津孝明議員が36票を得て当選しました。
田辺牧美議員が5票、無効票が1票でした。