ダムの貯水率が下がっているのを受け、倉敷市や総社市などを流れる高梁川水系であす(7日)から第一次取水制限が行われます。
7日午前10時から、岡山河川事務所に渇水対策支部を設置し、上水道で5%、工業用水で10%、農業用水で20%カットする取水制限を行います。
河川事務所によると、高梁川水系の主要な6つのダムの合計貯水率は、4日午前9時現在で43%となっています。
3日から岡山県内で雨が降っていますが、貯水率の大幅な回復には至っていません。
このまま取水制限をかけずに、まとまった雨も降らなければ、およそ30日後に貯水率が10%を下回る見込みです。
また、来週には渇水調整の目安となる40%を下回ることから、高梁川水系水利用協議会が会議を開き、第一次取水制限の実施を決めました。
高梁川水系の取水制限は、2023年11月以来です。
2002年には今回と同じように7月から9月にかけて貯水率が低下し続け、一時的に20%を下回ったことがあります。




