総社市内で生産された野菜などを販売するサン直広場ええとこそうじゃ組合が、販売場所のサンロード吉備路の運営に役立ててもらおうと総社市へ寄付しました。
サン直広場ええとこそうじゃ組合の野瀬弘三会長と槙枝正己店長が市役所を訪れ、販売場所として施設の一部を借りているサンロード吉備路の運営に役立ててもらおうと片岡聡一総社市長へ寄付金20万円を手渡しました。
サン直広場はサンロード吉備路の一階と中庭を結ぶピロティ部分を無償で借り受けて営業しています。
商品を出荷する登録農家はおよそ230人で、市内で生産された野菜や果物、加工品を販売しています。
寄付は平成20年から毎年行われています。