倉敷まきび支援学校高等部の生徒が地域貢献の一環として真備町内の施設で清掃実習を行いました。
倉敷まきび支援学校高等部では、地域への貢献を兼ねた校外実習を定期的に行っています。
今回は、1・2年生あわせて9人が真備町有井にある特別養護老人ホーム「クレールエステート悠楽」を訪れました。
生徒たちは毎月一回こちらの施設を訪れ、窓や外壁の掃除などを行っています。
今回は施設に隣接しているカフェの窓を中心に掃除しました。
1年生にとっては今回が初めての地域清掃ということで、2年生から清掃道具の使い方や、掃除の手順といったアドバイスを受けながら、真剣に取り組んでいました。
倉敷まきび支援学校の高等部では、平成26年の開校以来、校内実習で基本的な作業を学び、地域での実習を重ねていくことで生徒の就労による自立を目指しています。