倉敷駅北口にある中四国地方初のアウトレットストア「三井アウトレットパーク倉敷」が、今年12月で開業10周年を迎えます。
施設では10周年を記念した特別企画がスタートしました。
エントランスの連絡通路に、倉敷市の花であるフジのトンネルが登場しました。
全長50m。至る所に倉敷手まりが吊るされています。
こちらは26本のカラフルな傘を使ったアンブレラストリート。飾りにマスキングテープを使っています。
フォトスポットとしても人気を集めそうです。
今年オープン10周年を迎えるのを記念して、施設の中をさまざまな装飾で彩っています。
三井アウトレットパーク倉敷は2011年12月1日、中国四国地方初のアウトレットモールとして、倉敷チボリ公園の跡地に開業しました。
週末には岡山県内外から多くの人が訪れ、倉敷駅周辺の中心市街地活性化に大きな影響を与えています。
三井アウトレットパーク倉敷では、10周年記念イベントとして、毎月1回、テーマに沿ったマルシェを開きます。
初回の4月24日・25日は「花」をテーマに、生花やプリザーブドフラワー、花をモチーフにしたお菓子などを販売します。
またゴールデンウイークには、スイーツ専門家が勧めるチーズケーキのイベントを開くなど、12月まで多彩なイベントを展開する計画です。