東京オリンピックが開幕し、いよいよ競技がはじまっていきます。
岡山県からは18人が出場し、KCTエリア内からもゆかりの選手10人が出場します。
開会式前から始まった女子ソフトボールでは、総社市出身の原田のどか選手が出場。
これまでの2試合では1番ライトでフル出場しています。
順調に勝ち上がれば、27日に金メダルを懸けた決勝が行われます。
ハンドボール女子代表には倉敷市出身の角南 唯選手と果帆選手の姉妹と総社南高校出身の板野陽選手が選出されています。
また、バレーボール女子では倉敷市出身で4大会連続出場の荒木絵里香選手と同じく倉敷市出身で2大会連続出場の石井優希選手の活躍が期待されます。
水泳女子800メートルリレーには倉敷市出身の増田葵選手が登場します。
陸上競技では、男子400メートルハードルに玉野光南高校出身の安部 孝駿選手が、女子400メートルリレーに倉敷中央高校出身の斎藤 愛美選手、そして女子1万メートルには総社市出身の新谷 仁美選手が出場します。