無事故無違反の証「ゴールド免許」ならぬ「ゴールドスイカ」が倉敷警察署に贈られました。
ゴールドスイカを贈ったのは、倉敷市栗坂の赤木稔さんです。
重さはなんと7・7kg。
他にも5kg程のスイカ4玉を寄贈しました。
金色のスイカは、7年前に赤木さんの畑で栽培していた赤玉のスイカが突然変異して出来たものです。
現在は品種改良によって7割ほどが金色になり、すべて違う柄になるそうです。
20年近く通学路の見守りを続けている赤木さんは、ゴールドスイカで交通安全とオリンピックの金メダルにつながればと話しています。
倉敷警察署管内の人身事故件数は6月末時点で434件となっています。
倉敷警察署では「ゆずる・とまる・まもる」を合言葉に安全運転の呼びかけを行っていきます。