学生はーノートルダム清心女子大学成清仁志准教授若者が倉敷の中心市街地を学びの環境として再発見するプロジェクトの企画説明会が行われました。
倉敷シティキャンパスプロジェクトと銘打ったこの企画は、ノートルダム清心女子大学人間生活学部の学生と倉敷町家トラストによって行われます。
岡山出身の学生が集まり、地元の人が意外と行かない観光地の魅力を伝えようと美観地区のお散歩マップを作ります。
学生たちは準備してきた「路地歩き女子旅」や「のら猫体験」など学生ならではアイデアを発表しました。
また、そういった情報を学内で発信するために大学の中庭をPRの場に活用する企画も進めます。
そのほか、空き家再生のためどんな家なら住みたいかというリノベーション案の発表も行われました。
生徒たちは「テレワークできる住まい」をテーマに実際の空き家の設計図を考えました。
倉敷シティキャンパスプロジェクトは10月3日のノートルダム清心女子大学のオープンキャンパスでマップをもとに美観地区でのまち歩きやイベントなどを実施します。