天満屋倉敷店でガラスと木がコラボレーションしたグラスアート展が開かれています。
会場には、倉敷市安江に工房を構えるガラス作家の高木由美さん、木工作家の勲さん夫妻による時計やアクセサリーなどのガラス作品やガラスと木製の額が合わさった作品など95点が並びました。
「いのちの輝きや感動」をテーマに光と陰で幻想的な世界を描いています。
絵をかくのが好きな由美さんはガラスをキャンパスに見立て様々な技法で絵画的な表現に挑戦。
独自につくったLEDライトのパネルで家の中でもライトを通して光の演出や陰影を楽しめるようになっています。
高木由美・高木勲グラスアート展は今月30日まで天満屋倉敷店で開かれています。