岡山県を拠点にする卓球のTリーグ男子・岡山リベッツが倉敷市の福田公園で初めての公式戦を開催しました。
会場となった福田公園には、試合開始前から今年最初の公式戦を楽しみにする多くのファンが訪れました。
岡山リベッツは、県全域をホームタウンとし、2018年から卓球のトップリーグであるTリーグに参戦しています。
暫定3位の現在、地元の声援を受けて2018年シーズン以来3シーズンぶりとなるプレーオフ進出を狙います。
倉敷での初の公式戦となったきょうは、現在2位につける埼玉県のT.T彩たまと対戦しました。
新型コロナウイルス感染対策のため観客は間隔を空けて着席し、白熱した攻防を手拍子や拍手で後押ししました。
なお、倉敷での公式戦は明日、9日にも行われ、張本智和選手が所属する現在首位の木下マイスター東京と対戦します。