臨時休館中の大原美術館の改修工事が終わり、明日25日から再開されます。
大原美術館では、本館の電気設備更新のため、今年2月から本館・工芸館・東洋館、児島虎次郎記念館の全館で臨時休館していました。
今回の改修工事では、展示室の照明を蛍光灯から明るさを調整できるLEDへ変更したほか、空調設備の更新、それに室温上昇を抑えるためにアトリウムスペースの天井を変更しています。
明日からの再開館に合わせ、「OHARAコレクションハイライト」と題した企画展が開かれます。
創設者・大原孫三郎の支援を受けて洋画家・児島虎次郎が購入したコレクション第1号となるアマン=ジャンの「髪」をはじめ、モネの「睡蓮」、児島虎次郎、岸田劉生など大原美術館を代表する収蔵作品およそ80点を公開しています。
このほか、去年66年ぶりに修復し、大阪の美術館に貸し出していたエル・グレコの「受胎告知」も再展示されています。
コレクション展「OHARAコレクションハイライト」は12月末まで行われます。
また、大原家ゆかりの中国絵画を紹介する特別展「倉敷大原家と中国絵画」も6月7日まで公開されます。




