きょうは一年で最も寒いとされる二十四節気の一つ「大寒」です。
大寒に産まれた大寒卵は縁起がいいとされています。
昔から縁起物として知られる大寒卵。
一年に一番寒い「大寒」に産まれた卵は栄養価が高く健康にいいとされています。
また、風水でも大寒卵を食べると金運が上がるといわれています。
阪本鶏卵は美星町にある養鶏場で6万羽の鶏を飼育しています。
直売所では飼料と水にこだわった「星の里たまご」を使い卵焼きや茶わん蒸しなどの加工品が人気です。
水島直売所では大寒卵は明日午後3時から数量限定で販売します。
大寒卵は10個入り1パック500円で去年は300パックも売れたほどの人気です。
お店の人におすすめの食べ方を聞いてみました。
今年は大寒卵と大寒卵で作っただし巻や茶わん蒸しなどが入った「大寒セット」も販売します。
大寒卵の販売は21日の午後3時からと22日、24日に行われます。