倉敷フィギュアスケーティングクラブ所属の小松原美里選手と夫の小松原尊選手のペアがあすから始まる北京オリンピックでアイスダンスに出場します。
クラブの監督や後輩からも小松原ペアの活躍に期待する声が上がっていました。
小松原ペアは去年12月の全日本選手権で倉敷市出身の高橋大輔選手のペアを破って4連覇を果たし初のオリンピック出場を決めました。
小松原選手は小学4年生から倉敷フィギュアスケーティングクラブでフィギュアをはじめました。
当時、指導していた佐々木美行監督も教え子の活躍を期待しています。
また、倉敷フィギュアスケーティングクラブの後輩たちからも応援の声が上がっていました。
小松原ペアも出場するフィギュアの団体戦はあす4日から始まります。