岡山県自動車整備振興会倉敷支部が、通学路での注意をドライバーに呼びかける反射幕を、倉敷市に寄贈しました。
「注意」「スピード落とせ」。
縦80cm、横60cmのミニ反射幕は、学校周辺の通学路のフェンスやガードパイプなどに多く取り付けられています。
倉敷市内181の自動車販売店や整備工場で組織する岡山県自動車整備振興会倉敷支部では、子どもの交通安全を守ろうと、100枚のミニ反射幕を用意しました。
代表して、藤原武志 支部長が、 倉敷市の伊東 香織市長にミニ反射幕を手渡しました。
贈呈された反射幕は、倉敷市の小学校に76枚、早島町の小学校に10枚配られ、通学路に掲示します。
残りの反射幕は生活安全課の窓口で希望する人に渡します。