総社市で夏の訪れを宣言する夏開き式が行われ「まちかどの泉」の噴水が今年も水を噴き出しました。
片岡聡一総社市長と総社南幼稚園の園児たちがボタンを押すと20機の噴水から勢いよく水が噴き出しました。
セレモニーではさっそく、動き出した噴水の前で園児たち40人が歌やダンスを披露し夏の訪れを元気よく迎えていました。
パフォーマンスの後、園児たちはさっそく噴水に近寄り、びしょ濡れになるまで水遊びを楽しんでいました。
まちかどの泉の噴水は9月いっぱいまで毎日、午前9時から午後6時まで稼働するということです。