倉敷市児島柳田町西ノ川地区の二歩の奥町内会が管理する「ふれあい花の道」です。
ここは元々、竹藪が茂る空き地でしたが地域住民たちの手によって17年前、花畑に生まれ変わりました。
現在6人のメンバーで水やりや草刈りなどの管理を行っていて地域住民の憩いとふれあいの場になっています。
「ふれあい花の道」には年間を通しておよそ20種類の花が植えられていますが、今の時期はアジサイやユリ、ペチュニアにヒマワリなど色とりどりの季節の花を一堂に楽しむことができます。
特に「ふれあい花の道」の見どころの一つであるピンク色に咲くアジサイは石灰を混ぜた土で育てることでピンクの鮮やかな色合いを保っているということです。
「ふれあい花の道」に咲いているアジサイやユリなどは、6月末まで見ごろが続きそうだということです。