アルコール依存症の本人や家族が助け合い回復を目指す全日本断酒連盟の中国ブロック大会が、倉敷市で開かれました。
全日本断酒連盟中国ブロック大会には、県内外の断酒会の会員や医療、行政関係者などおよそ500人が参加しました。
中国大会は、会員の交流やアルコール依存症に関する正しい知識の啓発などを目的に年に1度、中国地方5つの県を持ち回りで開かれています。
今回は、現在およそ100人が所属する岡山県断酒新生会の結成60周年記念大会も兼ねて開催されました。
会では、アルコール依存症を乗り越えた人や家族が体験談を語ったほか、岡山市の慈圭病院の堀井茂男名誉院長による講演が行われました。
堀井名誉院長はアルコール依存症の治療方法を紹介し、ありのままの自分を受け入れることや周囲に感謝することなど考え方を改善することが日々の断酒につながると話しました。
次回の中国ブロック大会は、来年4月に山口県で開催される予定です。




