ヤマト運輸は、早島町に中四国最大の物流拠点を整備し、本格稼働を前に、報道機関向けの見学会が行われました。
今年6月に完成したヤマト運輸の統合型ビジネスソリューション拠点は、物流の流れを統合的に管理・最適化する機能と全国の物流拠点への仕分け・輸配送システムが一体となった施設です。
この施設は、3階建てで、延べ床面積はおよそ3万8000平方メートルです。
施設の3階にある、荷物の積み下ろしを行う場所は、最大94台までトラックが停まることができます。
これにより、積み下ろしがスムーズになり近隣の渋滞が緩和されるとともに、トラック運転手の労働時間削減につながります。
また、1階の仕分けターミナルでは、自動仕分け機を活用した荷物の仕分け作業が行われます。
送り状の情報が読み取られた荷物は3つの方向に分かれて行先ごとに仕分けされていきます。
この新たなシステム導入により、従来の施設と比べて1時間あたりおよそ3000個多く荷物を仕分けられます。
この施設は、早島インターまで2キロの位置にあり、四国、関西、九州などの主要な都市へ効率的に荷物を届けることが期待されます。
ヤマト運輸の統合型ビジネスソリューション拠点は今年11月1日から本格稼働します。




