7月9日に開幕する夏の高校野球岡山大会の組み合わせ抽選会が行われ、対戦相手が決まりました。
抽選会には出場57チーム、58校の部長やキャプテンが出席。
はじめに、今年春の県大会でベスト4の岡山理大附、岡山東商業、玉野光南、創志学園のAシード4校から抽選が行われました。
続いて、ベスト8のおかやま山陽、岡山学芸館、岡山県美作、明誠学院のBシード4校がくじを引きました。
この後、残り49チームが順にくじを引き、組み合わせが決まりました。
まずはAブロックです。
Aシードの玉野光南は、岡山芳泉と和気閑谷の勝者と対戦します。
倉敷工業は1回戦で笠岡工業とあたります。
続いてBブロックです。
Aシードの岡山東商業は興陽と倉敷古城池の勝者と対戦します。
去年の夏の覇者、倉敷商業は1回戦で勝山とあたります。
つづいてCブロックです。
Aシードの岡山理大附は玉野と瀬戸の勝者と対戦します。
倉敷南は1回戦で玉島商業とあたります。
最後にDブロックです。
Aシードの創志学園は笠岡商業と金光学園の勝者と対戦します。
玉野商工は岡山朝日と、倉敷天城は岡山商大附と1回戦であたります。
なお、KCTでは1回戦から準々決勝までの53試合を県内3球場から生中継します。