安倍元首相の葬儀が行われたきょう(12日)、倉敷市は黙祷を捧げるとともに半旗の掲揚を行い、記帳所を設置しました。
今月8日、参院選の街頭演説中に銃撃され亡くなった安倍晋三 元首相へ哀悼の意を表し、伊東香織・倉敷市長が東京での葬儀に参列している時間に合わせ午後1時に本庁舎と各支所で1分間の黙とうが行われました。
安倍元首相は平成30年7月豪雨発生直後、甚大な被害を受けた真備町を視察し、復旧復興に向けて尽力しました。
追悼に合わせ半旗の掲揚が行われたほか、記帳所を設置し、訪れた市民が弔いの意を込めて署名していました。
記帳所は今月15日まで倉敷市役所本庁舎と各支所に設置されます。