玉野市の造船業・三菱重工マリタイムシステムズは、船舶を立体的に鑑賞できる展示設備を渋川マリン水族館へ贈りました。
三菱重工マリタイムシステムズから渋川マリン水族館に寄贈されたのは、船舶を様々な角度から立体的に鑑賞できる展示システムです。
3Dディスプレイに内蔵されたカメラが人を認識すると、裸眼でも立体的に見える映像が映し出されます。
こちらは、三菱重工マリタイムシステムズが建造し、今年3月に防衛省に引き渡された音響測定艦「びんご」です。
完成後、ドローンで360度から撮影されました。
海の音響データを取るために走行時、静かで安定感のあるトンネル型の構造・双胴型になっていることなどが分かります。
そのほか、前身の三井E&S造船で作られた3つの船舶も模型の映像で鑑賞することができます。
この展示設備は、三菱重工マリタイムシステムズが今年10月で発足5周年を迎えることを記念した事業の一環として贈られました。
3D展示システムは、船舶の模型などが並ぶ第3展示室に設置されていて、入園者は誰でも鑑賞することができます。
今後は、新しい船の引き渡しに合わせてデータを追加していく方針です。




