倉敷市内を運行する鉄道会社3社が岡山デスティネーションキャンペーンを記念したオリジナル入場券の販売を始めました。
JR西日本の「倉敷駅」井原鉄道の「吉備真備駅」、水島臨海鉄道の「倉敷市駅」の3駅の入場券と、駅の紹介や豆知識クイズなどを楽しめるオリジナル台紙がセットになっています。
岡山デスティネーションキャンペーンに合わせ市内を運行する鉄道会社3社が作った特別な入場券で、各社500セットずつの限定販売です。
売り場の1つである水島臨海鉄道の倉敷市駅では記念入場券を求めて午前10時の販売開始前から行列ができていました。
前日の午前10時から並ぶ人もいたほどの人気ぶりで販売開始から20分ほどで60セット以上を売り上げていました。
1セット1000円で、1人につき5セットまで買うことができます。
12月31日まで販売されていますが売り切れ次第終了です。
詳しくは各鉄道会社までお問い合わせください。