毎年、総社市民まつりに合わせ開催される「小学生書道展」が今年も始まっています。
会場の「天満屋リブ総社店」には総社市や倉敷市真備町にある小学校、21校の3年生から6年生の作品650点が並びます。
今年、それぞれの学年に与えられた課題は、3年生が「日」、4年生が「左右」、5年生は「成長」6年生が「希望」でした。
作品は、先月19日に書家の浅沼旭峰さんと嵯峨山和子さんによって審査が行われ各学年で金賞、銀賞、銅賞の入賞者が選ばれています。
会場には、自分の作品を確認しようと夏休み中の子どもたちが訪れていました。
この書道展は今月6日に行われる総社市民まつり「雪舟フェスタ」の協賛事業として総社吉備路ロータリークラブが毎年開催しているもので今年で35回目となりました。
子どもたちの力作が集まった「小学生書道展」は今月7日まで天満屋リブ総社店で開催されています。