倉敷市の足高神社で夏越祭が営まれ、多くの参拝客が茅の輪をくぐり無病息災を祈りました。
先月新しく据えられた大鳥居をくぐり、石段を上がると、拝殿の前に高さ2.5mの茅の輪が現れます。
祭りの前日に地元笹沖町内の有志が茅を刈り取り、葉を編み込んで作ったものです。
参拝者は、左、右、左の順で輪をくぐり、拝殿で手を合わせます。
毎年7月の最終日曜日に行われる夏越祭は、この半年で身についた罪や穢れを清め、厄を祓う神事です。
大人から子ども、ペットも一緒になって、茅の輪をまたいで無病息災を祈りました。
また氏子は、配られた人形に願いを込め、今年から登場した茅の輪のお守りを授かりました。
今年境内に並んだ屋台は、去年のおよそ2倍。
地元の町内会やスポーツ団体なども出店しました。
ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいといった夏祭り定番の夜店はもちろん、シロップを5種類かけられるかき氷、ゲームに成功するとポップコーンがもらえる屋台などが人気を集めていました。
ステージイベントも夏祭りムードを演出しました。
水島灘源平太鼓は、参拝者が飛び入りで演奏するコーナーで盛り上がりました。
地元倉敷のアーティスト佐藤孔基さんと藤原春奈さんのデュオも、真夏の夜を彩りました。
日が暮れても参拝客が絶え間なく訪れた足高神社。
最後は夜空に大輪の花が開き、参拝客が思い思いに見入っていました。




