総社市に姉妹都市の長野県茅野市から毎年恒例の秋の便りリンドウの花が届き、市役所へ訪れた市民にプレゼントされました。
総社市には毎年この時期、茅野市から特産のリンドウの花が贈られています。
今年は、市に届いた50本のうちの30本を、訪れた市民へ片岡 聡一市長が 配っていきました。
涼やかな青紫色の花をつけたリンドウが贈られた市民は、厳しい残暑が続く中で小さな秋を感じている様子でした。
茅野市から贈られた残りのリンドウは市役所玄関や、市長室などへ飾られています。
総社市と茅野市は昭和59年に姉妹都市提携を結んで以来、文化交流などを続けています。
なお、総社市からは茅野市へ毎年夏には桃、冬にはイチゴを贈っています。