玉野市の荘内中学校では、生徒たち自らが校則を考え決定する取り組みを行っています。
今月6日、新しい決まりを考えるにあたり地域の社会人を交えた意見交流会が開かれました。
意見交流会には、荘内中学校の2年生と有志の1年生およそ140人と、県内外から訪れた社会人や大学生およそ60人が参加しました。
荘内中学校では、学校の決まりを生徒自身が作っていこうと2023年に校則を撤廃し、1年に2、3回行われるルールメイキングサミットで生徒が意見を出し合い、服装や髪型などの校則を考えています。
しかし、去年12月のサミットで防寒着についての決まりがまとまらなかったことから、大人の客観的な考えを知りたいと意見交流の場が設けられました。
現在、防寒着に関する校則として、制服の上着を着ても寒ければ授業中も防寒着を着て良い、防寒着は派手なものや私服に見えるものは着ないことなどが決まっています。
これをもとに、パーカーを着るのは適切か、色や柄はどこまで許容範囲なのかといったテーマで話し合いを進めます。
生徒は社会人と意見を交わし、さまざまな視点の考えを受け取っていました。
防寒着に関する校則は、今回出た意見をもとに生徒会を中心に話し合ってまとめ、新年度の生徒総会で提案する予定です。




