今月下旬に「倉敷サンクスマッチ」として行われる、J2・ファジアーノ岡山の試合をPRする倉敷市内の子どもたちがデザインしたポスター作品展が、イオンモール倉敷で開かれています。
ファジアーノ岡山はホームタウンの一つである倉敷市と連携し、市内の子どもたちから夢をテーマにした絵を募集し、優秀賞の作品1つを倉敷市サンクスマッチのポスターデザインとして採用しています。
応募のあった98作品の中から優秀賞に選ばれたのは、児島小学校6年石川 奈那華さんの作品です。
倉敷市をバックに、マンガ家、警察官、パティシエ、先生、花嫁という、石川さんが憧れている将来の姿を描きました。
石川さんの作品は9月25日に岡山市のシティライトスタジアムで行われるベガルタ仙台戦を告知するポスターとして、倉敷市内を中心に貼りだされます。
優秀賞をはじめとした25の入賞作品を展示するこのポスターデザイン展は、今月20日(火)までイオンモール倉敷で行われています。