来月(10月)栃木県で行われる国民体育大会の会期前実施競技に出場する総社市関係選手団の壮行式が行われました。
総社市からは水泳と弓道の2種目に合わせて5人の選手が出場します。今日はそのうちの
4人が壮行式に出席しました。
式では総社市の片岡聡一市長と総社市スポーツ協会の荒木千代信会長が選手たちに激励の言葉を贈りました。
続いて、選手は激励金を一人ひとり受け取りました。
また、選手を代表して少年男子の水泳200メートル背負泳ぎなどに出場する総社市在住の関西高校3年、仮屋陽貴選手が決意を述べました。
会期前実施競技の水泳と弓道は今月(9月)10日から始まります。
国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」は来月(10月)1日から開幕します。




