倉敷翔南高校の生徒会が、児島エリアの魅力を発信しようとサイクリングマップを制作しています。
この日はマップに載せる写真撮影が行われました。
モデルを務めるのは倉敷翔南高校生徒会の2年生2人です。
倉敷翔南高校では、高梁川流域未来人材育成事業として児島エリアの魅力を発見しPRする取り組みを行っています。
今年度は、自転車で児島地区を周遊するためのサイクリングマップ作りに挑戦。
学校案内などで関りがある総社市のサンコー印刷の協力のもと、鷲羽山をはじめ児島の観光スポットで撮影を行いました。
初めの撮影ポイントの鷲羽山第二展望台では、瀬戸内海と瀬戸大橋をバックに魅力をどう伝えるか立ち位置や表情を変えながら撮影に臨んでいました。
サイクリングマップは10月下旬に印刷、11月の文化祭で発表し生徒に配布する予定です。