嬉しいニュースが飛び込んできました。
倉敷市水島を拠点に活動する女子バレーボールチーム「倉敷アブレイズ」がチーム発足当初から目標にしていたVリーグ入りを決めました。
実業団バレー、社会人バレーからのVリーグ参入を目標に2019年3月に発足した「倉敷アブレイズ」。
今年、クラブカップの全国大会に初出場し、ベスト16入りを果たすなど勢いに乗るチームはVリーグの公式試合に出場するためのライセンス取得を申請していました。
試合の実績や、地域貢献活動の記録などをもとにした厳しい審査を通過しライセンスの取得が決定。
来年10月に開幕する2023―24シーズンからV2リーグの公式試合に出場できるようになりました。
悲願のVリーグ入り決定を受けチームを率いる鈴木秀生監督は「まずは、Vリーグでの勝利に向けて調整していきたい。
そして、応援してくれる人に感動や興奮を与えられるチーム作りをしていきます」とコメントしています。