高校生のリーダーシップを育成することを目的とした倉敷高生が主体のジャズコンサートが倉敷市芸文館で開かれました。
このイベントでは倉敷高校の生徒50人が運営・企画を行いました。
生徒はこの日のために約2ヵ月間案内の仕方やコミュニケーションの取り方など練習し、準備をしてきました。
本番当日。
倉敷市芸文館には約300人の観客が詰めかけました。
N.Y.で活動しているギターリスト、ヨテム・シルバーステインとイスラエルで活動しているパーカッショニスト、ジョガ・ぺルピナンを迎え、プロのジャズの音色を堪能します。
会場では本番中も司会の練習をしたり会場の設営などをする生徒の姿がありました。
また、フィナーレでは会場全員で「上を向いて歩こう」を合唱し、会場が一体となりました。
生徒が主体となって行うこのイベントは今年で4回目、来年も行う予定です。