60歳以上を対象としたスポーツや文化種目の交流大会、『ねんりんピック』の軟式野球で準優勝を果たした「倉敷フレンズ」の選手などが、倉敷市を表敬訪問しました。
倉敷市の原 孝吏副市長を表敬訪問したのは、倉敷フレンズの選手と監督8人です。
原副市長から「準優勝おめでとうございます。
今後も生涯スポーツとして野球を続けていって下さい」とチームに労いの言葉が贈られました。
先月(11月)12日から15日に神奈川県内で開かれた軟式野球交流大会に平均年齢70歳の13人で参加した倉敷フレンズ。
3試合を戦い、決勝で惜しくも敗れはしたものの準優勝に輝きました。
チームは2017年のねんりんピック秋田大会でも準優勝していて、これで2度目の銀メダル獲得です。
倉敷フレンズは16年前に岡山県還暦軟式野球連盟の発足と同時に結成されました。
現在メンバーは23人で、水曜と土曜の週2日練習に励んでいます。
今後は、来年、愛媛県で開催されるねんりんピックに照準を合わせ活動していくということです。