倉敷南高校で生涯を通してスポーツと関わってもらおうと、レクリエーションのように楽しめる「ライトスポーツ」の体験会が開かれました。
ライトスポーツとは競技として行うスポーツではなくレクリエーション感覚で行うスポーツです。
この体験会は生涯にわたってスポーツと関わろうとする姿勢を育んでもらうとともに、世代を超えたスポーツ実施率の向上を目指しています。
参加した1、2年生約20人は、6メートルほど離れた的をめがけて矢を放ち得点を競う、「スポーツウェルネス吹矢」を体験しました。
講師として招かれた「岡山県スポーツウェルネス吹矢協会」の今井博之会長をはじめ、協会の会員たちが生徒に基本動作をレクチャーしました。
正しいフォームを意識し的の真ん中をめがけて放ちます。
生徒吹矢の様子生徒はライトスポーツの魅力を感じている様子でした。
倉敷南高校は今年度から「ライトスポーツ実践モデル校」として県から指定されていてこれまでにドッジビーやミニゴルフなども行っています。