倉敷市議会12月定例会は、来年春に開かれるG7倉敷労働雇用大臣会合に関連した費用を盛り込んだ一般会計補正予算案などを可決し閉会しました。
最終日のきょうは、一般会計補正予算案などを含めた34議案が可決されました。
12月定例会に提案された一般会計補正予算の総額は14億5200万円。
主なものでは来年4月に倉敷で行われるG7倉敷労働雇用大臣会合に向けた事業費として3400万円、新型コロナワクチン接種事業に5億4255万円、令和6年に大阪駅に整備されるアンテナショップに出店する事業に247万円です。