おととい(25日)、開催された全国高校駅伝で大会記録を更新し3度目の優勝を果たした倉敷高校の陸上部が倉敷市役所を訪問し市長に優勝を報告しました。
倉敷市役所には大会優勝のメダルをかけた陸上部のメンバー6人と新雅弘監督、倉敷高校の福田耕士校長が訪れました。
倉敷高校はおととい(25日)、京都府で開催された全国高校駅伝に出場。
大会記録を8秒上回る新記録をたたき出し4年ぶり3度目の優勝を果たしました。
報告会では、新雅弘監督が「優勝は市民の方の応援と後押しがあったからだと感謝しています」とあいさつした後、選手たちが応援への感謝の言葉と共に都大路での走りを振り返りました。
これに対し、大会当日、電車や地下鉄を乗り継ぎながら各中継所で、選手たちに直接声援を届けた伊東香織市長は選手1人1人にねぎらいの言葉を贈った後「みなさんの頑張りが市民の方の元気に繋がっています」と感謝の言葉を伝えました。
報告会の後、文武両道で頑張ってもらおうと選手たちにデニムのペンケースが贈られました。