読書の思い出を“通帳”に残せます。
玉野市立図書館では、施設の利用者を対象に借りた本を印字することができる『読書おもいで帳』を配布しています。
玉野市立図書館が先月(11月)から導入した新たなシステム 『読書おもいで帳』。
通帳型の手帳に、これまでに読んだ本やこれから読みたい本を印字することができ、読書の思い出づくりをサポートするものです。
おもいで帳は1冊に最大で336冊分まで記録することができ、記帳した日や書名、著者名、出版社名が印字されます。
玉野市立図書館の利用者カードを持っていれば無料で配布を受けることができます。
システム導入に期待すること『読書おもいで帳』の配布は玉野市立図書館では先月から始まり、すでに200人ほどに発行しているということです。
岡山県内では、久米南町図書館で同様のシステムが導入されているということです。
『読書おもいで帳』は、玉野市立図書館の総合カウンターで配布しています。