お正月三が日の2日目。
倉敷駅前のデパートはきょう(2日)が初売りで、福袋を求める多くの人でにぎわいました。
天満屋倉敷店では、午前10時の開店前に、およそ600人の行列ができました。
2023年の初売りが始まりました。
店では恒例の福袋、今年はおよそ4000袋を用意しました。
婦人服や靴下、タオルなど、買い物客は目当ての福袋に駆け寄り、熱心に品定め。
開店から3分で売り切れる福袋もありました。
中でも人気だったのが、お菓子の詰め合わせ。
デパートで人気の有名メーカーばかりです。
飛ぶように売れて、補充が追いつかないところもありました。
天満屋倉敷店では、去年は福袋の売り場を分散させましたが、今年は4階の特設会場に集約しました。
初日午前中の来店者数は、去年より1割ほど多い2600人ということです。
また店では今回、抽選で当たれば買える福袋も用意しました。
阿智神社の新井宮司から話が聞ける福袋や、プリンセスに仮装して写真が撮れるなど、体験できる福袋が初登場。
2023年にちなみ、2023円で販売しています。
(5日までの応募で抽選)初売り、福袋の販売は、あす3日までです。