玉野市児童生徒図画展が中央公民館で開かれています。
卵から生まれる恐竜に写実的に描かれたたいやき屋さん。
市内の小中学生が描いた絵画です。
会場には、市長賞や教育長賞図画工作部会長賞など入選作品およそ50点が並びました。
こちらは小学生の教育長賞。
友達と鬼ごっこで遊ぶ様子を臨場感たっぷりに描きました。
鬼から逃げる人たちの細かい表情や動きにもこだわっています。
続いてこちらは図画工作部会長賞。
アサガオが咲き誇るあさがおランドで虫探しをする様子が描かれています。
画用紙の上からさらに紙で作ったアサガオやブランコを貼り付けるアイディアで立体感溢れる作品に仕上げました。
そしてこちらは中学生の市長賞です。
雨が降っている日の町の風景を描きました。
建物に打ちつける雨の様子まで細かく表現されていてまるで写真のような一枚です。
玉野市児童生徒図画展は6日(金)まで玉野市立中央公民館のギャラリーで開かれています。