早島町の子どもたちが議員となり町の課題や将来について提案する「はやしま子ども議会」が開催されました。
新型コロナで2年ぶりの開催となった今年の子ども議会には早島幼稚園・小学校中学校に通う子供たち34人が議員として出席しました。
子どもたちは、実際に現場を訪ねたりしながら準備してきた町を良くする取り組みを提案していきます。
今回、多く飛び出したのが町の安全についてです。
交通量の多い交差点で事故を減らすための策や行方不明者発見の手立て、通学路の危険の改善などが提案されました。
この他、観光振興に向け町独自のキャラクターを作ることや幅広い年代の人が使える遊び場の整備など様々な案が出されました。
はやしま子ども議会の模様は来月1日(水)のKCTニュースで、詳しくお伝えします。